スニーカー サンダル
足首を負傷して、通勤に革靴が履けずにいたのでスニーカーサンダルで通勤してた時があります。
「かかと」がないスニーカーで、「スリッポン」とも言いますよね。
ちなみに、このスリッポンは「スリップ・オン・シューズ」という正式名称が略されて呼ばれるようになった言葉だそう。
靴に足を滑りこませる(=スリップさせる)ように履くことから、その名前が名付けられたんだとか・・・
φ(。。;)メモメモ
さて、スニーカーサンダルはスッと履けてサッと脱げる便利なスニーカーで、サンダルとかスリッパの代わりになります。
また、大抵のスニーカーサンダルって足の上部を覆うアッパー素材が柔らかいというか、伸縮性が高い生地なので足の優しくフィットします。
なので、負傷して足の状態が普段通りでなくて、靴がまともに履けないときは本当に重宝しました。
ただ、スニーカーサンダルは脱げやすいので、重さがあるスニーカーサンダルだと慣れるまではスネの筋肉が鍛えられてる感じがしましたね。笑
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モチロン商品によるだろうけど・・・
とはいえ、足を固定するための「靴ひも」があると、「脱ぎやすく履きやすい」というスニーカーサンダルの良さが消えちゃうわけだしw
あと、大事なのが「かかと」がないスニーカーサンダルで車の運転は避けた方がイイかも、です。
スニーカーサンダルだと「かかと」が安定していないので、車の運転中に中途半端に脱げやすくなることがあります。
そんな状態ではブレーキをしっかり踏めるか疑問ですし、脱げてしまったスニーカーサンダルがブレーキペダルの間に引っかかったりしたらブレーキが使えません。
ラクチンなスニーカーサンダルですが、時と場所は選んで履きたいものです。